行政書士 年収 勤務


行政書士の年齢と年収について

ここでは人気の国家資格でもある行政書士の年齢と年収についてまとめてみました。

(1)行政書士の平均年齢は?

行政書士の平均年齢は50代後半です。

 

こう書くと「えっ?そんなに高いの?」と、びっくりされる方も多いのではないでしょうか。

 

これは、行政書士試験合格組役所定年組が一緒になった平均年齢なので、どうしても行政書士の平均年齢が高くなってしまうのです。

 

行政書士試験合格組とは、合格率ひとケタの難関を突破してきた方(行政書士法第2条の1)のこと。

 

役所定年組とは、長年勤務していた役所などを定年退職した人が無試験で行政書士登録をし、行政書士になった方(行政書士法第2条の6)をいいます。

 

しかし最近3年間の行政書士試験受験者と合格者の年齢をみると、受験者、合格者ともに30代の方が最も多く、次いで20代と40代の順になっています。

 

したがって、行政書士試験合格組で行政書士登録をして行政書士になる方の年齢は、30代から40代が多いといえますね。

 

ちなみに私は、40歳のときに行政書士試験に合格し行政書士登録して、開業したのも40歳のときでした。

(2)行政書士の平均年収は?

行政書士の平均年収は、女性行政書士の年収でもお話しましたが、業務分野や依頼される仕事の内容、量によって大きく異なるので、具体的な金額を出すことはできません。

 

会社に勤務しているサラリーマンの年収より少ない方もいれば、多い方もいます。

 

また、行政書士は年収が安定している仕事ではありません。給与や年収は、会社に勤務している場合の方がずっと安定しているでしょう。

 

私も行政書士になる前は会社に勤務していました。会社を辞めて、行政書士を開業した年は、会社に勤務していたときの年収の半分にも及びませんでした。

 

しかし、開業3年目の今は依頼も増え、収入も増えています。行政書士の年収は本人次第で決まります。

 

本人の努力や実力がそのまま「年収」という結果になってあらわれるのが、行政書士という仕事なのです。