行政書士 試験 法改正


行政書士試験の法改正の試験対策について

行政書士は男女問わず幅広い年齢層に人気の国家資格で、毎年たくさんの方が行政書士試験にチャレンジします。しかし、行政書士試験の合格率は毎年ひとケタで簡単に合格できる試験ではありません。

 

試験科目も多く出題範囲も広範囲に及ぶため、行政書士試験に合格するためには、事前にしっかりと試験対策を行い、計画的に学習をすすめなくてはなりませんね。

 

ここでは、独学で行政書士試験に合格した筆者が、行政書士試験の試験対策についてまとめてみました。

(1)試験対策の必要性

行政書士試験の試験科目は、以下のとおりです。

 

@法令科目
憲法・民法・商法・行政法(行政法の一般的な法理論・行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法・国家賠償法・地方自治法)・基礎法学

 

A一般知識科目
政治・経済・社会・情報通信・個人情報保護・文章理解

 

このように、行政書士試験は科目が多く出題範囲も広いので、出題傾向を把握し効率的に学習を進める必要があります。

 

効率的な学習のためには試験対策も欠かせません。具体的な試験対策として「過去問を解くこと」と、「法改正のチェックを行うこと」は必須です。

(2)過去問(最低でも過去3年分)を解く。

行政書士試験の出題傾向を把握するためには、過去問を実際に解いてみる必要があります。

 

過去問を解くことによって、その時点での自分の実力や苦手な分野が分かり、行政書士試験の出題傾向も把握できるはずです。

(3)法改正のチェックを行う。

行政書士試験は、様々な分野の法律の問題が出題されます。しかし、法改正によって法律は変わることがあります。

 

毎年、何らかの法改正が行われており、その都度、行政書士試験科目に該当する分野の法律が改正されていないかチェックする必要があります。

 

例えば、2年前の六法全書や参考書は最新の法改正に対応していません。なので、毎年必ず法改正のチェックを行い、法改正に対応している六法全書や参考書を使うようにしましょう。

 

この法改正は頭が痛いところですが、対応しない訳にはいきません。

 

しかし法改正が施行される時期と試験のタイミングによってはその回にはほぼ関係ない場合があります。そのような場合は六法全書や参考書を買いかえる必要はありませんので、軽く確認をしておくだけでよいでしょう。

 

ただしなかなか合格をしないと法改正があちこちに及ぶようになることと、以前に改正されたところがバッチリ試験範囲にかぶるようになるのでどうしても買いかえが必要になってしまいます。

 

そういうことを考えても短期集中で一気に合格を勝ちとることを心がけて勉強を進めていくのが得策だと思います。